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Dropbox Plusを安く利用したい人に朗報です。
- 初めてDropbox Plusを利用する人
- すでに自動更新で契約中の人でも
お得に購入できる方法をご紹介します。
私はDropbox Plusを2012年から使いはじめ、毎年自動更新で利用しています。
Dropbox社から直接購入し、支払いはドル建て。円安が続きドル建てだと為替によってライセンス料が上がる一方。
2022年は年間ライセンスが$131.87の請求で、日本円に換算してみると18,219円/年になってしまうじゃありませんか!
はじめて買った頃は1ドルが80円代の円高で、年間ライセンスが9,000円弱だったと記憶してます。
10年間で円安の影響もあり、ライセンス料が約2倍になってしまいました。
機能はほとんど変わっていないのに、料金が倍になるのはなんだかなぁ~と、安くする方法はないか?と探していたらありました。
それがソースネクストが販売しているDropbox Plusの3年版のライセンスです。
ソースネクストのDropbox Plus 3年版
https://www.sourcenext.com/product/dropbox/
どれくらい安い?
すでに「Dropbox Plus」を利用している人でも、継続用として購入できます。
Dropbox公式サイト | 47,520円(年払いを3年間継続した場合) |
ソースネクストサイト | 42,700円 |
ソースネクストの3年版なら、公式サイトより3年間で4,820円安いです。
安いからといって使える機能に制限があったりはしません。Dropbox公式サイトで販売している商品と同じです(2022年11月現在)。
- Dropbox Plusのサービス内容はそのまま。
- 利用中の約250GB(私の場合)のデータもそのまま。
3年間ライセンスという縛りはありますが、よほどの事情が起きない限り3年間は使い続けるだろうし、私のようにドル建て契約をしている人にとっては、お得になる金額がとにかく半端ない!
すでに利用している人でも「Dropbox Plus 3年版」を利用できるので、これを使わない手はないでしょう。
Dropboxを契約している場合、現在のライセンスとの切り替えはどのようにすればいいのか?とググってみると
「今の契約がドル建ての場合、ソースネクストで購入したシリアルキーを入力するとエラーになる」
という衝撃的な記事を発見。
が~ん!もしかしたら出来ないのかも。
ソースネクストに問い合わせたところ、ドル建てからでもソースネクストに切り替えられますということで、やり方をおしえていただきました。
現在ドル建てで年払いをされていて、少しでも安くしたい人にはおすすめです。
ソースネクストへの変更方法をご紹介します。Dropboxの費用を安くしたい方はお試しください。
公式価格より4.820円安いよ!
ソースネクストでDropbox Plus(3年版)を購入
Dropbox公式サイトとソースネクストのDropboxと機能の違いはありません(2022年11月現在)。
利用できる条件
以下の条件の人に限定することで、特別価格になっています。
3年分のライセンスをまとめて購入すること。
ソースネクストは「Dropbox Plus」の正規販売店。3年分を一括で購入することで、Dropbox公式サイトよりも安く購入できます。
機能に制限があるわけではありません。Dropbox公式サイトで販売している商品と同じです。
さらにまとめて買うとお得
1つのDropboxアカウントに複数のシリアルを登録できます。
例えば、3年分を2つまとめて買って、シリアル番号を2つ登録するとライセンスの有効期間は合計6年間になります。
まとめてライセンスを購入し、シリアル番号を登録しておくと、更新の手間も省けますね。
ソースネクストサイトから購入
ソースネクストサイトから購入はこちら
Dropbox購入後に届くメールを必ずチェック!
購入後は、メールが届きますので、メール本文に書いてある「ライセンスキー」は後で使いますので大切にとっておきましょう。
Dropbox直接購入からソースネクスト購入に変更する方法
私のように、すでにDropboxから直接購入して契約更新している場合の変更方法です。
- 現在契約中のDropboxの自動更新をオフに。
- 契約中の利用期限終了まで待つ。
- 期間が終了した翌日にソースネクストで購入したキーを適用する。
つまり、現在の自動更新をオフにする。オフにすると現在の契約終了後に無料版に戻る(ダウングレート)。その後新たにソースネクストから購入したシリアルナンバーを入れるということです。
ドル建てで支払っている場合は、自動更新をオンにしたままソースネクストで購入したシリアル番号を入れようとするとエラーになるので、自動更新をオフにして無料版に戻す必要があります。
更新を継続せずに、契約が終了してもDropbox上にあるデータは失われませんのでご安心下さい。
ダウングレードしたらDropboxに保存してあるデータは無くなるの?
1.現在のDropbox のプランをキャンセルする
Dropboxより直接購入している場合、有料版「Dropbox Plus」の自動更新を「オフ」にします。
ページを下にスクロールして、ページ下部にある[プランをキャンセルする]をクリックします。
※[プランをキャンセル]が表示されない場合は、モバイル デバイスで Dropbox プランを購入した可能性があります。その場合は、モバイル デバイスのアプリ ストアでプランをキャンセルしてください。
キャンセルの理由を選択し、「キャンセル処理を続行」をクリックします。
確認画面が表示されますので、一番下まで画面をスクロールします。「ダウングレードする」ボタンをクリックします。これで次回の自動更新がオフになりました。
ホーム画面に戻るので「プラン」タブをクリックすると解約のメッセージが表示されます。これで自動更新がオフになったことが確認できました。※表示されない場合は一度「お支払い」タブをクリックし、その後「プラン」タブをクリックすると表示されます。
ダウングレードのメールが届きます。
自動契約のプランがキャンセルされたことを知らせる確認メールが「Dropbox プランの更新停止のご連絡」という件名で届きます。
容量が低下しても、これまでに保存したファイルが削除されることはありません。ただし、5.78GB以上の容量をご利用になる場合は新しいファイルをDropboxに追加することはできませんので、ご注意ください。
Dropboxからのメール本文より
メールには、現在の契約期間中は今まで通り利用でき、ダウングレードすると容量が減るのでファイルの追加はできないけど、今まで保存しているデータは削除されないよってことが書いてあります。
2.期限が切れるのを待つ
Dropboxの契約に残りの期間があってもムダになりません。
期限が切れるまでは今まで通り利用しましょう。
3.期限がきれた翌日にソースネクストのシリアルキーを適用
期限が切れた翌日、Dropboxにログインしてみると、「容量不足」のメッセージ画面が。
利用開始手順
ソースネクストで購入したライセンスキー(購入時のメール本文に記載されている)を入力します。
ウェルカム画面が表示されれば新ライセンスの登録は完了です。「2TBの容量」と表示されているので有料プランのDropbox Plusになってます。
以上になります。
何の問題もなく、サクッとできました。
どこで買うのがお得?
「Dropbox Plus 3年版」はソースネクストサイト以外に、Amazonでも購入できますが金額は同じです。
販売元であるソースネクストで購入すれば、わからないことがあればサポートに問い合わせもできますし、ソースネクストで利用できるポイントも貯まります。
ソースネクストで購入することを断然おすすめします。
ソースネクストから購入はこちら
さいごに
無料版にダウングレードしてから、実際にシリアル番号を入れて、今までのDropbox Plusに戻るまでは、正直ドキドキで、無事に更新できたときはホッとしました。
クラウドサーバーのサービスは他にも色々ありますが、Dropboxはとてもよくできたサービスですので、今後も利用することには間違いありません。