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WordPressのテーマについて次のような疑問を持っていませんか。
- どのテーマでもそんなに変わらないのでは?
- どんな点に気をつけて選べばいい?
- 最終的にどのテーマがおすすめなの?
テーマの選び方を理解していれば、次のような失敗を避けることができます。
- ブロガーが推薦する有料テーマを購入したものの、後から他のテーマの方が良かった後悔。
- 最初は無料テーマで始めたが、少し稼げるようになって有料テーマに変更したら、レイアウトが崩れたり、表記がおかしくなり、記事の修正に膨大な時間がかかった。
サイトの内容や目指す方向、利用者のスキルに応じて適切なテーマが異なります。
テーマを途中で変更すると、元のテーマ固有の機能が使えなくなり、新しいテーマに合わせた修正が必要になるため、余計な時間がかかってしまいます。
このように、サイトに合ったテーマを最初から選び、サイトを運営していくことは非常に重要です。
この記事では、WordPressを使い始めて11年目の私が、これまでの経験を元にテーマ選びの際に必ずチェックしておきたい「6つのポイント」をご紹介します。
これからご紹介する有料テーマ6選を実際に使って「テーマ比較用デモサイト」を作成し、その使い勝手や機能も検証。
テーマの選び方がわかれば、無駄な出費、時間の浪費を避けられるでしょう。
この記事では、あなたのサイトに最適で、使いやすく、安心して運営できるテーマの選び方をガイドします。
記事の前半ではWordPressテーマの選び方を解説し、記事の後半では各テーマの比較検証について具体的に解説します。
テーマの選び方チェックポイント
人気のWordPress有料テーマ6選すべてを、実際に使って徹底的に比較検証しました。
チェックポイントは以下の6つです。
- 使い方は簡単か
- テーマの標準機能で出来ることは
- デザインがイメージに合う
- カスタマイズの自由度が高い
- 問題解決できるサポートとマニュアル
- 価格は買い切り?利用制限は?
ひとつずつ具体的に解説します。
1.使い方は簡単か
簡単にサイトが作成できるWordPressテーマかどうかはとても重要です。特にはじめてWordPressを使う人にとっては、難しいと途中で挫折してしまいますよね。
WordPressテーマ選びでは、初期設定のしやすさやその設定場所がどこにあるのかを簡単に見つけられるかが使いやすさのポイントです。
簡単に言うと、WordPress管理画面の中で迷子にならないこと。
使いやすいテーマは、設定画面がシンプルでわかりやすく、必要な設定場所にすぐにアクセスできます。
具体的には以下の2点です。
- ブロックエディタに完全対応しているか
- マニュアル無しでも感覚的に操作ができるか
ブロックエディタに完全対応がおすすめ
WordPressの編集画面では「ブロックエディタ」が主流になりつつあります。
記事の書きやすさ、装飾のしやすさはテーマによって異なります。記事を書くためのブロックエディタがしっかりカスタマイズされているテーマを選ぶと、記事を書く時間を短縮でき、ブログ運営が格段と楽になります。
これから、Webサイトを作成する人は、ブロックエディタで利用することになるので、テーマを選ぶ際には、記事の編集画面がブロックエディタに完全対応しているかどうかも確認する必要があります。
ブロックエディタって何?
2018年にリリースされたWordPress 5.0から導入されたページ作成機能が「ブロックエディタ(Gutenberg:グーテンベルク)」です。
段落、画像、リストなど役割ごとに「ブロック」という単位で扱い、ブロックの中から必要なものを組み合わせてページを作成していきます。
文字を入力するときは「段落ブロック」、画像を挿入するときは「画像ブロック」、ボタンを挿入するときは「ボタンブロック」というように、目的のブロックを組み合わせて使うことにより、複雑なデザインでも簡単にできるようになりましました。
HTMLやCSSの知識がなくても、デザインやレイアウト変更ができるので、ブロックエディタは特に初心者におすすめです。
各テーマが持つ、文字装飾、リスト表示、枠で囲む、ボタン表示などオリジナルの機能が、ブロックエディタの画面から使えるものが「ブロックエディタ完全対応」と言われるものです。
テーマの中にはブロックエディタには対応していない、もしくは一部の機能しかブロックエディタでは使えないものもあります。
とくにブロックエディタ以前から存在しているテーマの場合は、この傾向が強いです。
このように、ブロックエディタに対応していない場合は、WordPressの初期から使用されてきたエディタ「クラシックエディタ」で記事を編集することになります。
Wordやメモ帳などテキストエディタのようなインターフェースです。
文字を装飾、リスト表示など編集をするには、ショートコードというものを入力したり、HTMLタグで編集など、やや専門知識を必要とします。
したがって、複雑なデザインをするには限界がありますね。
実際のページイメージは「プレビュー」をしないと確認出来ません。それが地味に面倒でした(-_-;)
クラシックエディタは文字入力するだけならば、使いやすいので、クラシックエディタのまま利用されている人もいます。
ブロックエディタ対応のテーマにすると、使える機能がかなり増えるので「記事を書くことがおもしろくなった」「デザインが楽しい」「書くスピードが速くなった」という方が多いです。ブロックエディタの便利さに慣れてしまうと、もうクラシックエディタには戻れないでしょう。
これからWordPressを使うならば、ブロックエディタに完全対応しているテーマをおすすめします。
マニュアルがなくてもある程度操作できる
マニュアルを参照することは問題ありませんが、毎回マニュアルを検索しなと使い方がわからないのは面倒ですよね。
使い勝手の良いテーマは、マニュアルを見なくても直感的に操作できる設計になっています。
2.テーマの標準機能で出来ることは何
テーマによって、テーマが持つオリジナル機能は異なり、その幅もあります。
以下のテーマ機能について解説していきます。
- 使いたい機能がある?
- ページ表示の高速化機能はある?
- 構造化マークアップは?
使いたい機能がある?
サイトを作成したらやりたいことがあるかと思います。
例えば、あなたが比較サイトを作りたいとなったら、「きれいに比較表が作れる機能」や「ランキング表示できる機能」が欲しいですよね。
アフィリエイトサイトを作るなら、「商品レビューボックス」「星評価」「広告タグ管理」「A/Bテスト」等の機能があるととても便利です。
難しい内容の説明には、「吹き出しの会話調」で説明するとわかりやすいですよね。
そして、欲しい機能が
・ブロックエディタで簡単にできるのか?
・クラシックエディタでHTMLかショートコードで使うのか?
も確認しましょう。
この2点は大きな違いです。
また、文字だらけの記事はいくら内容が良くても、読む気が失せてしまいやすいので、最後まで読まれるように読みやすい装飾や見やすい工夫をすることはとても大事。
そのためにも、下記のような機能がブロックエディタに用意されていれば、専門知識がなくても記事を読みやすくする工夫ができます。
ページ表示の高速化機能は付いてる?
なかなか表示されないページだと見るのが嫌になりませんか。ページ表示速度はSEOを決定する要因の1つ。
ページを速く表示するために、「キャッシュ機能」「画像の遅延表示」「ソースの圧縮」などが、テーマにあらかじめ備えているものがおすすめです。
これらの機能がテーマに無い場合は、ページ速度を上げるためのプラグインをインストールすればいいのですが、プラグインのインストールは出来るだけ少なくおさえたいところ。
インストールするプラグインは少ない方がトラブルも少なく安定性も良いし、結果としてサイトのパフォーマンスを向上させることができます。
構造化マークアップは?
構造化データとは、サイトに関する情報を検索エンジンにわかりやすく伝えるためにHTMLに記述するコード。
テーマに「構造化データマークアップ」設定があれば、検索エンジンがコンテンツの内容を認識しやすくなるので、SEO対策には効果的です。
「SEOに強いテーマ」という表現を聞きますが、この表現は微妙かなと思います。
そのテーマを使えさえすれば、検索結果で上位表示されやすくなるように錯覚しますが、SEOで最も大事なことはコンテンツ内容です。WordPressテーマを変えることで上位表示できるなら、誰でもそのテーマを使いますよね。私も使いたい。
多くの有料テーマには、index/noindex設定、canonicalタグ、meta記述、構造化データ、ページの表示速度向上など、SEO対策を強化する機能が搭載されています。これらの機能は、サイトの構造を検索エンジンに正確に伝え、適切に認識されるために非常に重要です。そういう意味では「SEOに強い」と言えるかもしれません。
かつては、HTMLエラーがなく、整理されたHTMLで作られたサイトがSEOに有利だとされていました。その理由は、検索エンジンがそのようなサイトのコンテンツを認識しやすいためです。そのため、エラーのないHTMLソースで作成されたテンプレートが人気を博した時期もありました。
3.デザインがサイトイメージに合うか
見た目も重要です。デザイン性が高くおしゃれなブログは、読者に信頼感を与えますし、まず第一に自分のモチベーションが上がりますよね。
WordPressのデザインはテーマで決まりますので、自分が目指しているサイトのイメージに合うもの、デザインとレイアウトがサイトのターゲット層に合ったテーマを選びましょう。
具体的には下記の通りです。それぞれ解説していきます。
- サイトの目的と用途がテーマに合っている
- ターゲット層が合っている
- 雰囲気が合っている
- コンテンツが見やすい(読みやすい)
- スマートフォン表示をメインに考えて
サイトの目的と用途がテーマに合っている
ブログ、コーポレートサイト、ポートフォリオサイト、オンラインショップなど、サイトの目的に合ったデザインとレイアウトを選びましょう。
例えば、親しみやすい個人ブログには、ビジネスライクなクールなデザインのテーマは合いません。
ターゲット層が合っている
デザインは、誰に向けてのサイトなのか、ターゲット層を意識しましょう。
年齢層、性別、職業、興味・関心など、ターゲット層に合わせたデザインとレイアウトを選ぶことで、より訴求力のあるサイトになります。
ありがちなのが、自分の好みになってしまうこと。自分の好みとターゲット層が合っていればいいのですが、そうでない場合は誰のためのサイトなのかを考えてみてくださいね。
雰囲気が合っている
ビジネスライク、知的な、親しみやすい、あたたかい、やさしいなどの「◯◯な感じ」という雰囲気が、サイトイメージに合っているテーマを選びましょう。
「◯◯な感じ」という雰囲気は、デザインでは大事な要素です。
色、フォント(字体)、文字の大きさ、写真、イラストなどは、サイト全体の雰囲気を左右する要素です。
コンテンツが見やすい(読みやすい)
ターゲット層にとって、サイトの内容が読みやすく、使いやすいレイアウトを選びましょう。
スマートフォンだと、文字が小さすぎて読みづらかったり、逆に文字が大きすぎてやたらスクロールをしなければならなかったりという場合もあります。
文字サイズ、行間、余白、ナビゲーションなど、見やすさを考慮したレイアウトにすることで、ユーザーの滞在時間を延ばすことができます。
スマートフォン表示をメインに考えて
今では、ほとんどのテーマがレスポンシブデザインに対応しています。
レスポンシブデザインというのは、ページを見ているデバイス(PCかスマホかタブレットか)によって、最適なレイアウトで表示されるデザインです。
ほとんどのサイトは、パソコンよりもスマホからのアクセスが主流ですので、パソコンから確認するだけではなく、スマートフォンから閲覧したときに、どのように見えるか、操作しやすいかを必ず確認しましょう。
4.カスタマイズはどこまで出来るか
有料テーマをいくつか使ってみた結果、テーマ機能に一番差が現れるのは、カスタマイズがどこまでできるかどうかです。
WordPressのテーマは、いわば「型にはめて作るテンプレート」。
決まった型に当てはめてWebサイトを作成するので、型以外のことは基本的には出来ない、もしくは専門知識を駆使して自己責任でカスタマイズしないと出来ません。専門知識があってもカスタマイズが困難なテーマもあります。
ヘッダー、フッター、サイドバー、ウィジェットエリアなど、自由にカスタマイズできる項目が多いテーマを選ぶと、サイトのデザインやレイアウトを自分のイメージ通りに作成でき、オリジナリティがでます。
中上級者の場合は、カスタマイズに柔軟なテーマだと自由度が高まり個性的なデザインにできますし、自分がよく使うスタイル機能をあらかじめ登録できたり、制作の速度も格段に上がります。
5.問題解決できるサポートとマニュアル
問題解決できるサポート体制と、わかりやすいマニュアルを選びましょう。
サイトを運営していると、WordPressの設定やカスタマイズ方法についてわからないことが出てきます。
テーマの提供者が手厚いサポートをしているかどうかも重要です。公式マニュアルの有無や内容の充実度、フォーラムの有無、問い合わせ窓口の有無などをチェックしましょう。
新機能やテーマの使い方など「テーマの勉強会」が開催されるテーマもあります。
サポート
万が一困った時、トラブルが起きた時、サポートを受けられる体制はどうなっているのかを確認しましょう。
サポートには大まかに次のようなパターンがあります。
- 担当者に直接メールを送る
- コミュニティサイトで質問をする
- 問い合わせフォームから質問をする
また、サポートはテーマとは別料金のテーマもありますので、事前に確認しましょう。
マニュアル
マニュアルはWebサイトになっていることがほとんどです。
マニュアルを利用するのは最初の頃が主ですが、知りたい項目がすぐに見つかるように、サイトが整理されていて、動画マニュアルがあるとわかりやすいですね。
6.価格は買い切り?複数サイトに使えるか
料金の内容として次のことを確認しておきましょう。
- 料金は1回支払うだけの買い切りか、それとも年ごとのサブスクリプションか。
- 料金の中に含まれるものは?サポートや、今後のバージョンアップ対応は含まれるのか。
- 自分の他のWebサイトにも利用できるのか。
- 制作会社としてクライアントWebサイトにも利用できるのか。
WordPressテーマの調査結果【あくまで参考】
日本でのWordPressのテーマについての調査報告を引用します。
https://manuon.com/wordpress-theme-share-ranking/
※2023年度の調査になりますので、未発売の「GOLDBLOG」は調査対象にはありませんが、調査対象のテーマ「THE THOR」と「GOLDBLOG」は同じ開発元です。
シェアが高いということは信頼の証拠。利用者が多いということでもあるので、ネット上にもテーマに関する情報が多く安心材料になりますね。
表示速度は検索順位を決定する要因の1つ。見逃せません。
https://manuon.com/wordpress-theme-speed-ranking/
有料テーマ6選 比較表
各テーマを実際に使ってみた私の検証結果です。
テーマ名 | 公式サイト/デモ | コメント | 簡単に使える | 機 能 | デザイン | カスタマイズ | 専門性※ | サポート | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SWELL | 公式サイトを見る デモサイトを見る | 使いやすく機能も多い。 初心者にオススメ。 SWELLのレビューを見る | |||||||
SANGO | 公式サイトを見る デモサイトを見る | 初心者~上級者まで。 カスタマイズの幅が広い。 SANGOのレビューを見る | |||||||
SNOW MONKEY | 公式サイトを見る デモサイトを見る | レイアウト機能に優れ コーポレートサイト向き。 | |||||||
賢 威 | 公式サイトを見る デモサイトを見る | HTMLやMTテンプレから手 掛ける信頼の老舗。 賢威のレビュー見る | |||||||
GOLDBLOG | 公式サイトを見る デモサイトを見る | 今風のデザインで洗練 機能がとても充実。 | |||||||
DIVER | 公式サイトを見る デモサイトを見る | アフィリエイト機能が 充実。 |
※「専門性」とはHTMLやCSSを駆使したカスタマイズがしやすいかどうか。
検証結果
先に結論を申しますと・・・
- WordPressは初めて:SWELL
- カスタマイズしたい中上級者:SANGO
- コーポレートサイトには:SNOW MONKEY
- コスパ重視:GOLDBLOG
- クラシックエディタを使う:賢威
初心者さんには使いやすさがとにかく大事!
そこでオススメするのは「SWELL」と「SANGO」。
とくに「SWELL」はテーマとしての完成度が高くよくまとまっているので、迷うことなくサクサクとWebサイトが作れます。さすがにシェア1位です。
また、リリースが新しい「GOLDBLOG」は機能が豊富で、細かいところまで手が届くのは良いのですが、逆に項目が多すぎて初心者さんは圧倒されるかも。とはいえ、すべての機能を使う必要はありません。コスパ最強なのでコストを抑えたい人にはオススメです。
中上級者になると自分でカスタマイズしてオリジナリティを高めたい、制作の速度もあげたいならば、「SANGO」と「SnowMonkey」がおすすめです。
「SnowMonkey」はサポートを受けるために毎年費用がかかります。この点から企業サイトにはおすすめですが、個人の場合は買い切りの「SANGO」が良いでしょう。
クラシックエディタでHTMLとCSSで対応出来る人、シンプルなWebサイトをつくりたいならば、基本に忠実な「賢威」がおすすめです。
このような評価にいたった各テーマのレビューについて解説していきます。
テーマ比較用のデモサイト
このテーマってどんな感じになるだろう?とイメージを知るのに一番わかりやすいのは、デモサイトを見ること!
テーマの雰囲気や読者としてサイトの使いやすさを実際に確認できます。
複数のテーマのデモサイトを見比べて、比較検討しましょう。
テーマ比較用の記事を作成し、同じ記事で比較ができるようにデモサイトを作成しましたので、ぜひ御覧ください。
デモサイトを見て比較しよう!
WordPressテーマ比較用のデモサイト!テーマ選びに効果的な方法人気WordPressテーマを徹底比較
各テーマのレビューです。
人気NO.1 SWELL
価格 | 17,600円(税込) |
販売形態 | 買い切り |
販売年月 | 2019年3月 |
販売元 | 株式会社LOOS |
人気No.1を誇るテーマ「SWELL」。実際に使ってみて、その理由に納得。
SWELLはブロックエディタに完全対応しており、テーマ設計の完成度が高くすっきりまとまっています。豊富なブロックパターンと直感的な操作性で、専門知識がなくても驚くほど簡単に本格的なサイトをサクサク作ることができます。
初心者に優しい設計がSWELLの魅力です。
使いやすさを追求したSWELLは、特にWordPress初心者におすすめのテーマです。直感的な操作性と豊富な機能で、誰でも簡単に本格的なサイトを作ることができます。
アフィリエイトサイトにも最適!
使い心地や良くできたポイントなど徹底解説しました。
初心者でもブログ作りが楽しくなるWordPressテーマ「SWELL」レビュー簡単カスタマイズ SANGO
価格 | 14,800円(税込) |
販売形態 | 買い切り |
販売年月 | 2017年9月 |
現開発者(2021年1月~) | @steelydylan |
私が初めてSANGOを使用した2018年頃は、カスタマイズの選択肢が限られていて、他のSANGOサイトとどうしても似たような雰囲気になってしまう・・・。そして他のテーマを試しはじめることに。
なかなか理想のテーマに出会えませんでしたが、SANGOがブロックエディターに対応し、カスタマイズが容易になったことを知り、再びSANGOに戻り現在にいたってます。
SANGOのように高度なカスタマイズが可能なテーマはなかなかありません。
使いやすさもかなりバージョンアップしているので、初心者でも使いやすいでしょう。
SANGOの使い心地や詳細は、こちらの記事で徹底解説しましたので、どうぞご参考ください。
WordPressテーマ「SANGO」レビュー!SANGO Landとカスタマイズが超絶便利ロングセラー 賢威
価格 | 27,280円(税込) |
販売形態 | 買い切り |
販売年月 | 2007年1月 |
開発元 | 株式会社ウェブライダー |
開発元のウェブライダーさんが、サイト制作やコンサルティングで使用しているベースが「賢威」。
「賢威」は、プロ仕様のテーマなのです。
クラシックエディタを使うなら「賢威」はおすすめ。
賢威の使い心地や詳細はこちらの記事を参考ください。
WordPressテーマのロングセラー「賢威」レビュー!使い方・機能を解説これからも他のテーマのレビューは追加していきます。
どうぞお楽しみに。
ひとりごと・・・
「S」ではじまるテーマが多い。