ひとり起業のWordPressテーマ選び|初心者が迷わず選べる2つを20年の経験から厳選

【PR】この記事には広告を含む場合があります。
ひとり起業のWordPressテーマ選び|初心者が迷わず選べる2つを20年の経験から厳選

WordPressのテーマ選びで、手が止まっていませんか。

WordPressのテーマとは、ホームページの「デザインの着せ替えテンプレート」のこと。好みのテーマを選ぶだけでプロが作ったような本格的なWebサイトを簡単に作ることができます。

「SWELLがいいと聞いた」「SANGOもよさそう」「賢威は老舗だから安心なのかな」。無料のテーマでもデザインが良いものはあるし、…と、ネットで調べれば調べるほど、情報が増えて迷う。そんな声をよく聞きます。

そもそもテーマについての知識がない段階で比較しようとしても、何がどう違うのかよくわかりません。スクリーンショットを並べて「デザインがきれい」と感じても、それだけでは選べませんよね。

私はこれまでに30種類以上のWordPressテーマを使ってきました。クライアントのホームページ制作でも、自分のホームページ運営でも。

さらに、同じ記事を使って、7つのテーマでデモサイトを実際に作り、比較してみたこともあります。

その経験から言えることは、ずばり

すずのり

ひとり起業・個人事業主の方に合うテーマは、2つに絞れます。

この記事では、その2つをご紹介します。デモサイトへのリンクも用意しているので、実際の見た目を確認しながら読み進めてください。

目次

テーマ選びより先に確認してほしいこと

テーマを紹介する前に、一つ大切なことを先にお伝えします。

テーマ選びは、ホームページづくりの「手段」です。目的ではありません。

どのテーマを選んでも、書く内容が整っていなければ、ホームページは機能しません。「何を書けばいいか」が固まってから、テーマを選ぶのが正しい順番です。

ホームページに何を書けばいいか、まだ整理できていないという方は、先にこちらの記事を読んでみてください。

関連記事独立したらホームページに何を書けばいい?ひとり起業に必要な8ページを解説

書く内容の方向性が見えてきたら、テーマ選びに戻ってきてください。

テーマを途中で変えるのは、思った以上に手間がかかる

ホームページを公開してからでもテーマを変更することは可能ですが、テーマはそう簡単には変えられません。

デザインが変わるだけでなく、レイアウト設定、装飾ブロックの見た目、配置が崩れることが多々あります。テーマ独自の機能を使っていた場合は、他のテーマでは無効になるので、その部分は作り直しになることはよくあることです。

私も途中でテーマを変えなければならない状況に、何度も遭遇していますが本当に大変です。

すずのり

ホームページの規模が大きいと、テーマの変更に1週間くらいかかってしまうこともあります。

だからこそ、最初の選択が大事です。

「とりあえず無料テーマから始めて、あとで有料に変えればいい」という考えはわからなくもないですが、最初から使いやすいテーマを選んでおいたほうが、結果的に時間のロスになりませんね。

ひとり起業に合うテーマを選ぶ3つの基準

テーマを選ぶとき、私が個人事業主やひとり起業の方にお伝えしている判断基準は、次の3つです。

1. 操作が直感的でわかりやすいか

テーマを使いこなすのに、専門用語の理解が必要なものや、やたらと入力設定箇所が多いものがあります。「ここは何を入力するんだろう?この意味は?」となったら完全に手が止まってしまいますよね。

マウスの操作だけで整ったサイトが作れるかどうかを公式サイトや口コミから確認しましょう。

2. サポートと更新が継続されているか

WordPressは定期的にバージョンアップされます。それに合わせてテーマも更新されていくことが通常です。もしも、テーマのバージョンアップがなくなると、表示崩れやセキュリティの問題が起きることがあります。

開発元がテーマのバージョンアップや機能のアップデートをしているかは、長く使う上でとても重要です。

よくあるのが、無料のテーマを利用していて、いつの頃からかテーマのバージョンアップが止まってしまうこと。当然、今後はバージョンアップをやめましたなんてお知らせはありません。おそらくテーマの開発はやめてしまったということでしょう。

3. ビジネス用途に対応しているか

ブログ向けに特化したテーマは、ブログ用。ひとり起業のホームページには使いにくいことがあります。サンプルのデザインを見て、ブログの記事だけではなく、プロフィールページ・サービス紹介ページ・お問い合わせページのあるホームページが作られているかを確認してください。

本当におすすめしたいテーマは2つ

7つのデモサイトを作って比較した結果、ひとり起業・個人事業主の方に自信を持っておすすめできるのは次の2つです。

向いている人の特徴も書いていますので、自分に一番近いものを選んでみてください。

①XWRITE|エックスサーバーを使う方、安心感を優先したい方に

私が初心者にまず、おすすめするテーマは、レンタルサーバー会社の「エックスサーバー」が開発・サポートしている「XWRITE」です。

何が良いかというと、ダントツの操作性の良さです。

必要な機能がコンパクトにまとまっていて、設定に迷いにくいです。「機能が多くて何から手をつければいいかわからない」という状態になりにくいのが、初心者の方に合っている理由です。

WordPressがはじめてという人は、一番最初にWordPressを自分用にカスタマイズや設定したり、操作を覚えることに一番労力を使いますが、XWRITEはこの労力が最小限です。最小限であって、プロが作成したようなホームページがつくれます。つまり、学習コストパフォーマンスがとても良い。

そもそも設定しなければならない箇所が少ないので、WordPressについて学習している時間がない人でも、直感的に覚えていけるでしょう。

また、エックスサーバーでWordPressをインストールした場合、最初から選択肢として出てくることもあります。サーバーとテーマが同じ会社なので、サポート体制が整っていて安心感があります。

XWRITEのサポートは、開発元であるエックスサーバーが担当しています。企業としてサポート体制が整っているので、困ったときに安心して頼れます。実はテーマのサポートを誰が行っているかは、長く使う上でとても大切なこと。

テーマの質問やトラブルに応えるサポートは、複数の協力者やボランティア的な人が対応している場合がよくあります。彼らはサポートのプロではありません。熱心に答えてくれる方も多い一方で、「それくらい自分で調べてから質問してください」といった見下すような対応や、少し威圧的に感じる返答を目にすることも、正直無いとは言えません。

初心者の方ほど、サポートに頼ることも多いと思いますが、これでは萎縮してしまいますよね。サポートの質は選ぶ理由の一つに入れておくことをおすすめします。

こんな方に向いています

  • エックスサーバーを使っている方、または使う予定の方
  • シンプルに、必要な機能だけで始めたい方
  • 設定の迷子になりたくない方

少し気になる点

SWELLやSANGOと比べると、ネット上に情報量がまだ少ない面があります。困ったときに調べてもすぐ答えが見つかりにくいことがあるかもしれません。そういうときはサポートに問い合わせしましょう。

私のUdemy講座の中でも、このXWRITEを使ってホームページを作る流れをご紹介しています。サーバー契約から公開までをすべて実演動画が見られますので、ぜひご参考ください。

Udemy:【最短】WordPress × AIで最速でホームページを完成させるマスター講座

② SWELL|きめ細やかなニーズ優先の方に

SWELL公式サイト

WordPressを使っていると、「ここがこうなっていたらもっと使いやすいな」ということがあり、それを次々と解決してくれるのがSWELLです。これは実際にWordPressを使っているからわかること。ユーザーの意見をよく汲み取っていると強く感じます。

「WordPressを使い来ないしていきたい」という方には、SWELLをおすすめします。

ブロックエディタ(Gutenberg)との相性が非常によく、文章を書く感覚でページが作れます。設定画面もシンプルで、初心者が迷いやすいポイントが少ない。

機能はとても多いのですが、すべての機能を使う必要はありません。使いこなしていきたい人には満足のいくテーマでしょう。

ブログ記事もホームページの固定ページも作りやすく、ひとり起業のホームページに必要な構成を整えやすいです。

こんな方に向いています

  • WordPressがほぼ初めての方
  • WordPressをずっと使い来ないしていきたい方
  • 本格的にカスタマイズをしてみたい方

少し気になる点

人気があるため、SWELLを使ったサイトがとても増えています。デザインのカスタマイズをしないと、他のサイトと似た雰囲気になりやすいです。

かゆいところに手が届くように機能が充実していますが、裏を返すと使わない機能も多い。機能が多い分、設定や使い方にとまどうこともあるかもしれません。

他の5テーマについて

7つのデモサイトを作ったので、SNOW MONKEY・賢威・DIVER・GOLDBLOGについても触れておきます。

どれも優れたテーマですが、ひとり起業・個人事業主の方が最初に選ぶテーマとして、現時点では私はあまりおすすめしていません。理由を正直に書きます。

SNOW MONKEY コーポレートサイトのカスタマイズに強く、プロのWeb制作者も使う本格的なテーマです。ただ、初心者には設定の自由度が高すぎて、迷いやすい。「どこから手をつけるか」がわかりにくいと感じました。

賢威 (2025年販売終了)賢威を引き継いだ新しいテーマ「SYN(シン)オウンド」がすでに開発されてます。賢威購入者には配布されていますが、新規販売はまだされてません。開発元のウェブライダーは長年のホームページ作成の実績があり、SEOに精通した開発チームが作っています。私もWordPressが普及する前からこちらのHTMLテンプレート版を使っていたほどです。老舗の信頼できる会社なので、新しいテーマに期待しています。

DIVER アフィリエイトサイトに特化した機能が充実しています。見た目も上品な感じできれいなのですが、機能が充実している分、ホームページの動きが重たい。ひとり起業のホームページ用という目的にはあっていないかもしれませんね。

GOLDBLOG 機能の多さとデザインの新しさが特徴ですが、細かい設定ができる分、設定箇所が多すぎ!ここまで設定できなくてもいいのでは?と感じますが、設定したい人にとってはありがたいことでしょう。初心者にとっては「ここは何を設定するの?」と難しいかもしれません。

デモサイトの見方

同じ記事を7つのテーマで作ったデモサイトを用意しています。

実際のブログ記事に近い内容(1文が短い、一般的な品質の画像を使用)で作っているので、公式のデモサイトより現実的な見た目が確認できます。

気になるテーマのデモサイトをクリックして、スマートフォンで表示してみてください。スマートフォンで見たときの読みやすさは、パソコンより正直に出ます。

デモサイトを見ても「やっぱり違いがよくわからない」という場合は、まず「XWRITE」か「SWELL」を選んでおけば間違いないと思います。

テーマより先に中身を整える

テーマが決まったら、次に必要なのはホームページに載せる内容です。

デザインは整ったけれど、何を書けばいいかわからなくて止まってしまう・・・これが、ホームページが完成しない一番の原因です。

ひとり起業の方が最初に整えておきたいページは8つあります。どのページに何を書けばいいかを整理した記事がありますので、テーマが決まったら読んでみてください。

関連記事独立したらホームページに何を書けばいい?ひとり起業に必要な8ページを解説

まとめ

迷っているなら、次の基準で選んでみてください。

状況おすすめテーマ
WordPressをはじめて使う・使いやすいのがよいXWRITE
WordPressを使いこなしたい・多機能が良いSWELL

テーマ選びに時間をかけすぎないことも大切です。

「完璧なテーマを選んでから始める」より「今の自分に合うテーマで動き出す」ほうが、ホームページは早く完成します。

まず2つのデモサイトを開いて、スマートフォンで表示を確認してみてください。それだけで、選択肢が一つに絞れることが多いです。

無料チェックリストのご案内

テーマが決まったら、次はホームページに何を書くかです。

独立したら最初に整える ホームページ8ページチェックリスト」を無料でお届けしています。各ページに書くべき項目をまとめたPDFです。Substackへの無料登録でお受け取りいただけます。

ホームページ8ページチェックリストを無料で受け取る(登録1分)

ご登録後、チェックリストの受け取りリンクがメールで届きます。

登録はメールアドレスのみです。いつでも解除できます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次